遅ればせ乍ら…やっと購入しましたタトゥーラ TW 400。
何故今更に為って買ったのかと云うと…、(YouTube等で上宮則幸さんを始め)私が良いアングラーだなと思う方々の多くが、(ビッグベイト・ゲームや磯でのロックショア等で)タトゥーラ300では無くタトゥーラ400を使用していたからです。
(タトゥーラ300(XHL)は既に購入し、慣らし作業も終えていたのですが)
改めて考えてみればナロー・スプールの300より、ワイド・スプールの400の方がビッグ・プラグ等の重いルアーのキャストには当然適しているだろうし、其れに伴って発生するであろう大物との遣り取りや、高価なビッグ・ルアーをラインブレイクから守ることを考えれば、PEライン4~5号が最低200m以上巻けるライン・キャパシティーが必要だと思ったからです。
巷で言われている程…、タトゥーラTW400は大きく有りません!
上のジリオンTW HD(HLCスプール)と大体同比率(位)の、ワイド・スプールです。
(グッド・バランス)
タトゥーラ300 XHL(PE3号)の使い方については後で考えるとして、先ずは400 XHL(PE4号)を使って…ビッグベイトやビッグ・プラグ、ヘビーウエイト・ルアーのキャスト練習をして行こうと考えています。
何だか…優柔不断で済みませ~ん!だけどこんな考え方も、選り良い遣り方を見つける為には…必要なんです。
(ハンドルをスタジオコンポジット・カーボンクランクハンドル RC-DC PLUS XL EVAノブ 【98mm】に交換)
次にベアリングをセラミックボールベアリングに交換、MTCWのオイルを注油。
ラインはバリバス キャスティングPE SMP 4号を200m巻いて、
フィッシュマン「PE革命」を散布。
勿論…其の侭でも十分に使用出来る高性能ラインですが、コーティングに依って更にベイトリールへの対応力が向上します。
アバニ キャスティングPE SMP ヒラマサチューンならぬ、ベイトリールチューン?の完成です。
使用した感想は、最初は新品なので各部の動きが固くて重かったのですが、何日か試投を繰り返している内に柔らかくスムーズな感じに変化し、其れに伴って飛距離も伸びて来ました。
現在は80gのメタルジグが90m手間位、100オーバーを目指して練習中です。
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