或る日の夕方…、ビッグベイトの練習をしてみたのですが…。
使用したロッドはMC works’ WB109HR/B。(残念乍ら…廃番)
MC works
MC works
リールはカルカッタコンクエスト301改。(マグネットブレーキ仕様)
ラインはシマノMX4・4号、ショックリーダーは50LB。
ルアーはマルジン UKビッグベイト160F。
株式会社 マルジン 嶋田 仁正の経験値をカタチにするルアーブランド
嶋田仁正が製品開発、販売を行うルアーメーカー「株式会社マルジン」公式サイト。魚種を問わず、自身の経験値をそのまま製品として送り出す事を目標にしています。
此のルアーはシマノ・島田仁正氏の作品で、良く飛ぶし、魅力的に泳ぐし、言う事無し!です。
此れ程、癖無く飛ぶビッグ・プラグは初めてです。
(サーフでも充分使えます)
WB109HR/Bはバットがパワフルで、プラグの抵抗に負ける事無くぶっ飛ばせます。
(キャスティズムでキャスティング・ロッドに慣れた私にとって、殆どのルアーロッドの撓りは柔らか過ぎるのです)
ラインもPE4号で超安心、間違ってもラインブレイク等許されない釣りですから…。
其の中で…一つだけ失敗だったのが、カルカッタコンクエスト301のマグ調整。
メタルジグ等の空気抵抗の少ないルアーに合わせ、最大飛距離を出す為に調整していたので、ビッグ・プラグやビッグ・ベイトを投げると、ブレーキが弱過ぎて…糸が浮き捲り~。
でっ、何とかキャストを続けていると…、糸がふかふか状態に為りバックラッシュの連続。
まあ!でも此れは経験上原因が特定出来たので、心の中で「今日は負けだな…」と呟いて即撤収です。
帰宅後…カルカッタコンクエスト301のマグネットを増強。
(中近距離ビッグ・プラグに特化させるべく、調整を重ねて行きま~す)
元々遠投には適さないモデル(22㎜幅スプール)なので、中近距離のビッグベイト専用で使った方が(リールの性格・性能的には)向いていると思います。
とは言っても43㎜Φスプール、結構飛ばせます。
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